ドラマとは違う弁護士の実態

弁護士のイメージというと、高学歴で高収入というあこがれの職業だと思います。もちろん難関の司法試験を突破しないといけませんので高学歴である事には間違いありません。
しかし、高収入というのは人によります。弁護士になったからといって必ずしも収入が高い訳ではなく、やり方によっては収入が低い場合もあります。高収入という事ではなく、高収入になるという可能性が高い職業であるという事です。

しかし人気の高い職業である事に変わりはありません。弁護士には大きく分けて2種類の働き方があります。
1つは事務所などで働くというものです。イメージとしては会社の正社員になるようなものです。専門職ですから、他の業種に比べれば収入は高いと思います。

また、大手の事務所になれば、依頼件数に対して人手がありませんから求人も比較的見つかりやすいでしょう。大抵の場合は、司法試験を突破してまず初めに大手の事務所で修行を兼ねて働き、独立開業するパターンが多いようです。

もうひとつの働き方は、先ほど少し述べた独立開業して自分で事務所を構えるというものです。ドラマなどテレビで目にするのはこちらのパターンです。しかし現実はドラマみたいに甘いものではありません。

弁護士もサービス業です。顧客がいなければ仕事もなく、もちろん収入もありません。ですので初めから独立開業するのは極めて困難だと言えます。

先に大手事務所で働く理由はここにもあります。大手事務所で自分の顧客とする事で、独立開業への足ががりとする事ができるためです。